浅井歯科のスタッフブログ

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2016.09.29

2016年10月です

こんにちは。桂川浅井歯科医院です。

夏もお終わり秋になってきましたね★

秋

京都の紅葉はきれいなので今年は色々な場所に紅葉を見に行きたいなぁと思っています。

あき

秋は美味しいものがたくさん出てくるのでたくさん食べれるようにお口の中もきれいにしておきたいですね♪

そこで、歯の定期検診をお勧めします。

毎日気をつけていても、むし歯や歯肉の炎症は知らないうちに進行しやすいものです。

エステや美容院に行くのと同じように定期的にお口の中もきれいにしてみませんか?(^^)

歯と歯ぐきの健康を守るために、歯の定期検査と歯石のお掃除をお勧めします。

 

歯

このようなきれいな歯で、たくさん美味しいものを食べて、たくさん笑えば健康的で楽しい日々を送れますね!

また、自宅でのケアの仕方は衛生士がしっかりと教えてくれますよ♪

正しいはみがきの仕方、フロスや歯間ブラシの使い方まで優しいスタッフが親切に教えます。

 

衛生士・助手スタッフのメンバー

気になる事やわからない事、歯のお掃除は衛生士が担当しますので、ドクターには聞きずらいことなどもなんでも相談してくださいね☆

歯のお掃除は予約制になっていますので、お電話にてご予約下さい。

当日は保険証および診察券をお持ち下さい\(^o^)/!

 

 

 

 

 

 

2016.09.20

こんにちは洛西口浅井歯科です

夏の暑さも落ち着きだいぶ過ごしやすくなってきました。皆さん、気温の変化で体調をくずされたりしていないでしょうか。

季節も段々と秋らしくなってきた今日この頃。秋の味覚も登場してきましたね。栗、さんまetc…

食欲の秋、美味しいものをたくさん食べてついついそのまま眠たくなって寝てしまう。そんなことになっていないでしょうか?皆さん、歯磨きをしてから寝ておられるでしょうか?

そこで今日は歯磨きの話題です。この機会に今一度ご自身の歯磨きを見直して頂ければ幸いです。

 

歯医者さんに来られる患者さんにはパターンがあります。

1つ目は、特に症状はないが定期検診で来られている方。

2つ目は、歯磨きをおこたっていて虫歯になってしまったという方。

3つ目は、普段はきっちり歯磨きをしているのに定期的に虫歯が見つかる方です。

1つ目の方は、特に問題ありません。2つ目の方は単純に歯磨きの習慣をつけましょう。

では、3つ目に該当する方は?

この3つ目に当てはまる方が割と多くおられます。

普段歯磨きをしているはずなのになぜ虫歯になってしまうのか?

それは磨き残しのある部位があるからです。

そんなの当たり前じゃないかと言われてしまいそうですが、これがとても大事なことです。

皆さんは今までの自分のどの歯のどの場所が虫歯になったか把握しているでしょうか?

1度治療したのになぜ同じところが虫歯になるのかと考えたことはないでしょうか?

せっかく虫歯を治療しに来ていただいても、歯磨きの仕方を変えなければ結局虫歯になったところは磨けていないままということになり、再度虫歯になる可能性は高いのです。

 

では、どのように磨けば良いのか?リスクは

具体的な歯の磨き方は歯並びや口の大きさなど個人個人で違ってくるので、細かくは歯のお掃除に来て頂いて衛生士さんに直接聞いていただくのが1番でしょう。

が、今すぐに出来ることもあります。

虫歯が最もよく出来るのは歯と歯の間です。この場所は歯ブラシだけでは汚れを除去するのが困難なのです。

そこで使用するのがフロスや糸ようじ、歯間ブラシetcです。このような清掃用具、普段使われているでしょうか?

歯ブラシに加えて、これらの清掃用具を使うことで虫歯のリスクはぐっと下がります。

ぜひ皆さん試してみてください。

2016.09.09

舌の汚れについて

こんにちは、上桂 浅井歯科です。

朝、晩が涼しい気候になってきましたが、みなさんいかがお過ごしですか。

 

さて、話は変わりますが

舌の表面が白や黄色く苔が生えたように見えることはないでしょうか?

当院でも、質問をお受けすることがあります。

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これは舌の表面の細かい溝に細菌や汚れが溜まっている状態なのです。

舌の表面はホットカーペットの様に温かいので、細菌にとってはとても居心地の良い場所になります。

また、汚れがあることで口臭の原因にもなります。

ですので、1日1回で良いので舌磨き専用の歯ブラシや、柔らかめの歯ブラシで舌の表面を優しく磨いて汚れを落としてください。

 

また、舌の表面に汚れが溜まる原因として

・口の開けっ放しや、唾の量が少ないことで口の中が乾いた状態

・舌の位置や運動量の低下

なども考えられますので、お口周りや舌の改善も必要になってきます。

 

是非、お口や舌の癖のチェックにも当院へお越しください。

2016.08.26

健康な歯とスポーツ

こんにちは。桂川浅井歯科医院です。

もうすぐ8月も終わり。

少しずつですが、秋を感じるようになってきましてね。

 

先日には、リオデジャネイロオリンピックが終わりを迎えましたが、日本人選手もとっても活躍していて、

私たちにもたくさんの喜びと感動を与えてくれましたね。

私もテレビ越しですが、頑張っている選手の姿に何度も胸を打たれました。(;_;)

 

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そんなスポーツ選手と健康な歯との関わりについて、

 

国内の小中学生を対象にした調査で、歯の健康状態(虫歯の有無、歯並びや噛み合わせの異常の有無)の良い生徒の方が、

そうでない生徒に比べて、筋力や持久力、瞬発力といった運動能力がより高いという結果が出ているそうです。

 

皆さんも、重いものを持つ際や、力を入れる際に、歯を食いしばったりした覚えが一度はあるかと思います。

運動能力をより発揮するための健康な歯、また、噛みしめる力に負けない強い歯が、スポーツ選手とも深く関わっていそうですね。

 

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スポーツ選手といいますと、少し遠い話のようにも感じますが、これから食欲の秋、スポーツの秋です。

皆さんはどのような秋を過ごされる予定ですか?

健康な歯で、食事もスポーツもより楽しく!素敵な秋を過ごしましょう☆

 

 

2016.08.03

なぜむし歯が出来るのか? ~ニューブランの4つの輪~

こんにちは。上桂 浅井歯科医院です。

夏真っ盛り、8月に突入しました。

毎日暑い日が続きますね。この時期は水分補給でジュースを飲んだり、おやつを食べたりする機会も多くなっていると思います。

そこで気になるのがむし歯ですね。

 

では、なぜむし歯になるのでしょうか?

 

むし歯になるには、4つの因子が関係しており、その輪が重なりあった時にむし歯になると言われています。

 

プレゼンテーション1

上の図をニューブランの4つの輪といいます。

【細菌】ミュータンス菌…虫歯の原因となる菌です。

【食物】お口の中に残った食べかすや磨き残しです。

【歯質】人それぞれの歯の強さのことです。

【時間】食べかすや磨き残しがお口の中に残っている時間のことです。

 

この4つが重ならない様にするための予防法として出来ることは、

1.甘い物はなるべく控える。

2.だらだら食べるのをやめる、おやつは時間を決めて食べる。

3.食べたらすぐに歯を磨く(朝昼晩、特に夜寝る前はしっかり磨く)。

4.歯の質を強くするためにフッ素を塗る。

などのことが挙げられます。

また、学校でのフッ素洗口もとても効果的です。

フッ素は苦くて嫌いな子も多いと思いますが、さぼらず真面目に頑張りましょう!

浅井歯科では大人から子どもまで「歯のおそうじ」をしています。

お子さんにはハブラシの練習やフッ素塗布、大人の方にか歯石や着色とりなどをしているので、夏休みを利用して親子でぜひ来院して下さい。

そして楽しい夏休みを過ごして下さいね。

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