浅井歯科のスタッフブログ

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2017.02.13

「浅井歯科院内研修会 エンドhands on コース」が行われました。

こんにちは、浅井歯科事務局です。

さて、先日の祝日はみなさまどのようにお過ごしでしたでしょうか。

 

この日、浅井歯科では「浅井歯科院内研修会 エンドhands on コース」が行われました。

講師に、根管治療を専門に行う歯科医師、良デンタルクリニック院長の神戸良先生をお招きしました。
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熱心丁寧な指導で、若手からベテランドクターまでとても勉強になり、喜んでます‼︎

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浅井歯科ドクター全員、明日からの臨床に活かしていきます‼︎

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2017.02.11

歯のホワイトニング~ブログで学ぶ編~

みなさんこんにちは、洛西口浅井歯科です*^^*
今週末は雪も降りとても冷えますね。

さて、本日は少し歯のホワイトニングについてお話ししたいと思います。

「芸能人は歯が命」とはよく言いますが、老若男女にかかわらず多少なりどんな方でも自身の歯の色、
気になる方が多いのではないでしょうか。
一言にホワイトニングと言っても、方法や価格等は様々で、
手軽に安価でできるものがあるのであれば、みなさんそれを選びたいですよね。
ですので本日は、ホワイトニングの種類、方法をいくつかご紹介していきたいと思います。

まずは、市販で入手できる商品で気軽にご家庭で試していただけるものから。

【ホワイトニング効果のある歯磨き粉】
薬局など最近はたくさんの種類のものが販売されていて、最も手軽な方法です。
ただ、これで歯が真っ白になるかと言われると難しく、多少白くなるかな、程度です。
ホワイトニング用の歯磨き粉には歯の表面の汚れ(ステイン)を落とす研磨剤配合のものと、
ステインを浮かび上がらせる成分配合のものがあります。
成分の違いで宣伝文句は変わりますが、効果に大差はあまりないと言われています。
気を付けないといけないのは、歯を白くしようとして荒い研磨剤の入った歯磨き粉を歯ブラシにいっぱい付けて過度に使用すると、
一時的にはきれいになりますが歯の表面に細かい傷がき、
その傷にまた着色がついてさらに着色しやすい状態を作ってしまうということです。
何事もやりすぎはよくありませんね。

【歯のマニキュア】
マニュキュアと言われれば爪に塗る物を思い浮かべますが、実は歯の表面に塗るマニュキュアというものが販売されています。
歯の表面に特殊な塗料を塗り歯を白く見せる、という方法です。
特徴は、歯を削らずに即席で白くすることができるというだけでなく、
テトラサイクリンによる変色や神経が弱り黒ずんでしまった歯、
また差し歯や銀歯にまで使用できるという所です。
ただ、塗った分歯に厚みがでてしまう、ムラなくに塗るのが難しい、すぐ剥げてしまう、
部分的に剝がれてきた時が不格好、という短所もあるようです。

【歯専用の消しゴム】
これも、普通の消しゴムと同じように、歯の着色を消すための専用消しゴムというものが売られています。
歯への負担が少ないシリコンゴムを使用し、研磨剤も含まれています。
歯ブラシで取れない着色を取ることが出来、携帯することもできるので手軽に使用することが出来ます。
ただ、歯磨き粉の時と同じように、過度な使用や強くこすりすぎると歯の表面に傷が付き、
より着色し易くなるので注意が必要です。

 
続きましては、歯科医院で取り扱うホワイトニングを紹介していきます。

【オフィスホワイトニング】
オフィスホワイトニングとは歯の表面に薬剤を塗り、専用の光を当てて脱色していく方法です。
短期間で歯を白くしたい方に効果的です。
効果は半年から1年程ですので、次に紹介するホームホワイトニングを併用して頂くと、
より効果を持続させる事が可能です。
一度のオフィスホワイトニングだけでは希望の白さまで持っていくのが難しい場合が多いため、
一週間ごとに2・3度続けて頂くことをお勧めします。
施術後の注意としては、効果を持続させるため着色性の強い飲食物は極力控えて頂き、
タバコや口紅、うがい薬も着色の原因になる為注意して頂く必要があります。

【ホームホワイトニング】
ホームホワイトニングとは、1人1人に合ったマウスピースを作成し、薬剤を使用して自宅で簡単に出来る方法です。
1日に2時間ほど装着し、2週間程度続けることで、白さを実感できます。
装着をやめると次第に歯の色は戻ってくるので、気になり出せば再度行っていただくことで、
初回に比べ、短期間で効果を実感することが出来ます。
ただし、オフィスホワイトニングと同様、効果を持続させるためには着色性の強い飲食物は避ける必要があります。
また、知覚過敏のある方は薬剤の影響でさらにしみが強くなる場合がありますので注意が必要です。

浅井歯科でのホワイトニングについては→こちら

 
ホワイトニングについてお話してきましたが、
注意事項をしっかり守り、過度な使用や間違った使用をしないよう注意していただければ、
自身に合うホワイトニングが見つかるまでいろいろ試して頂くのがいいかもしれませんね。

健康的な白い歯で今よりさらに素敵な毎日を☆

2017.02.07

2017年2月 お子さんの歯磨きについて

こんにちは、上桂浅井歯科医院です。

 今回は、お子さんの仕上げ磨きについてのお話をさせていただきます。

 

 お子さんは仕上げ磨きを嫌がったりしていませんか??

 

強い力で磨くと歯茎や小帯(上唇と歯茎をつないでいるすじ)を傷つけ、子どもが痛がり嫌がる原因になります。

それに加え歯ブラシの毛先が広がるため、歯面にうまく毛先が当たらず歯垢(プラーク)が取れにくくなります。

歯ブラシの毛先が広がらない程度の力で磨いてあげてください。

 

歯ブラシの当て方としては毛先を歯と歯茎の境目、歯と歯の間に当て小さく動かします。

歯ブラシの毛の面を歯の面にまっすぐ当てるのがコツです。

歯垢はなかなか取りきれないため歯磨きの時間は3分くらいが目安です。

 

仕上げ磨きの姿勢は、お子さんが上手に立っていられないうちは、膝の上に寝かせて磨いてあげるのが安全です。

 

お子さんが歯磨きを自分でできるようになるために、乳歯が生えてきたら歯ブラシを持たせて、早い時期から歯磨きの練習をさせるのが大切です。

最初は口の中に入れたり、真似をするだけで大丈夫です。

磨き終えたら仕上げ磨きをしてあげましょう。

 

長時間磨いていると飽きやすいので、短時間で楽しく歯磨きをするために数を数えたり歌を歌いながら行うと頑張ってくれます。

 

 乳歯が生えてきたら、歯科医院での定期健診や虫歯予防のフッ素塗布も大切なので、その際はぜひ浅井歯科医院へお越しください。

2017.02.06

2017年 2月4日 OB会

みなさんこんにちは。浅井歯科事務局です。

2月4日土曜日に浅井歯科のOB会が行われました。

今年は京都で開催ということもあり、多くのOBの皆様にご参加いただきました。

 

また、懇親会の前には浅井歯科OB主催の保険講習会をしていただきました。
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これからも益々発展していく浅井歯科をよろしくお願いします。

2017.01.22

いびきについて~ブログで学ぶ編~

こんにちは。桂川イオンです。

僕は昔から寝息といびきが大きいのですが、一般的にもそのような方は多いのではないでしょうか。

いびきというのは寝ている時に寝息に混ざる雑音で、原因としては空気の通り道である気道が脂肪や筋肉によって通常よりも狭くなる事です。

僕の様に男性に多いものですが、高齢になるにしたがって女性の方にも多くなるようです。

今回は良いタイミングでブログの更新担当が回ってきたので、この事を歯科に絡めてお話していこうと思います。

もしいびきが大きくてお困りの方がおられたら参考にして頂ければと思います。

 

いびきの大きい方には以下のような特徴があります。

・普段の呼吸が口呼吸である。

・普段から少し口が開いている事がある。

・枕は高めのものを好んで使っている。

・運動不足である。

・扁桃腺が大きい、顎が小さい など。

運動不足で首周りに脂肪がついていたり、高い枕を使っていると、気道が圧迫されます。

また、口呼吸をしていると鼻呼吸よりも気道にかかる空気抵抗が大きくなるためにいびきが発生します。

僕の場合もいくつも思い当たるのですが、例えば枕は高いのがどうしても寝やすいし、皆さんも癖や好みがあると思うので、たかがいびき、と思うとなかなか改善できませんよね。。

ただ、いびきでとどまればいいのですが、ひどい場合は無呼吸症候群といって、呼吸が止まってしまう事にもなりかねませんので、早めの対策をおすすめします!

軽度であれば歯科でも専用のマウスピースを作成できます。舌や顎を前に引き出すようなマウスピースになります。最近は顎を引き出すものが主流ですが、これで根本的に解決するわけではなく、いびきを防止するだけになりますので、前述したようなひどい状態(呼吸が止まる)であれば耳鼻科さんでの受診をお勧めします。

 

僕も今ブログを更新しながら、枕の高さや口呼吸、運動不足を見直さないと。と思っている所です。

気になられた方は、浅井歯科までお越しください。お話聞かせていただきます。

 

 

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