こんにちは!!洛西口です(^O^)/
最近寒さが一段と厳しくなり、インフルエンザも流行っている中
皆様体調はいかがでしょうか??
洛西口スタッフは、元気にがんばっています!!
2012.02.15
2012.02.14
こんにちは。浅井歯科上桂の藤枝です。
今週は雨のスタートですね。週末まで寒いそうなので風邪には注意が必要です。
さて、今日は2月14日・・・「バレンタイン」ですね。みなさん、チョコレートをもらいましたか?あげましたか?
先日、浦田先生の妹さんがイタリアに旅行にいかれたそうです。
その時に面白いチョコレートを発見されて、購入されました。
2012.02.06
こんにちは。浅井歯科 上桂の浦田です。
先週は連日、雪が降っていてとても寒い日が続いていましたが、
体調管理は大丈夫ですか?インフルエンザも風邪も流行っているみたいなので
気をつけてくださいね。
ちなみに私は子供に風邪をうつされて、鼻水が止まりませんでした。
さて、今週は虫歯の味方「フッ素」について、お話したいと思います。
みなさん、フッ素をご存じですか?
フッ素は自然界にも存在している天然の物質で、人間の歯・骨にも存在しています。
作用として・・・
①脱灰の抑制
プラークから放出される酸により、歯の表面のカルシウムが溶け出します。
(⇒これが虫歯の始まりです。)これをフッ素は防いでくれます。
②再石灰化の促進
唾液にも虫歯の予防効果はあるのですが、唾液だけでは時間がかかってしまいます。
フッ素が加わることで歯の表面へのカルシウムの取り込みが早くなり、再石灰化が促進されます。
③歯質の強化
フッ素が歯の表面に取り込まれ、プラークの攻撃から歯を守ります。
④細菌の抑制
フッ素を使っていないと、プラークの栄養源の糖分はどんどんプラーク内に取り込まれ、
歯の表面を溶かす酸を作り出してしまいます。フッ素を使うと、プラークの栄養になる糖分がプラーク内に取り込まれるのを防ぎます。
・・・と長々と作用を書きましたが、要は「フッ素」は歯にとってもいい成分なんです。
だから小学校でも週1日「フッ化物洗口」の時間が設けられているのです。